斎藤栄の通販口コミ情報

            

脱獄王―白鳥由栄の証言 (1985年)

価格:1,296円 新品の出品: 中古品の出品:300円
コレクター商品の出品:51円
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ひかり号で消えた

価格:1,296円 新品の出品: 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:400円
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東京・名古屋を疾走中の密室空間「ひかり号」から、男の姿が消えた! 人気評論家・磯部俊明がtv局の仕事を終え、人目を避けるようにして「ひかり号」に乗車。留守宅の妻・道子に怪電話がかかって来た。磯部を誘拐し、その証拠に真珠のネクタイピン、カフスセット、ブルーのハッカパイプを送るという。道子は茫然とした。磯部が愛用している四本のカラーパイプのうち、ブルーを選んで渡したのは、他ならぬ道子だったのだ。犯人は何故そのことを知っているのだ…?(「ひかり号で消えた」より) 密室・アリバイトリックの名手が贈る、珠玉のミステリ短編集。*トリオプレーの密室殺人*聖書と札束*殺意の二重奏(デュエット)*金と女の結末*麻薬(ヤク)は囮さ*聞き慣れた声*喪失の傷痕*ひかり号で消えた●大谷羊太郎(おおたに・ようたろう)1931年、東大阪市に生まれる。慶応大学文学部国文学科中退。大学在学中にプロミュージシャンとしてデビュ
伯備線秘図推理旅行 (光文社文庫)

価格:1,836円 新品の出品: 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:2,300円
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「吉備路」を舞台に、日美子の推理が冴える。
伯備線秘図推理旅行 タロット日美子 (光文社文庫)

価格:724円 新品の出品: 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:101円
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タロット日美子の親友・榊原裕子の伯母・静が、行方不明になった。ゴルフ会員権販売に絡むトラブルが原因か? 日美子と裕子は、静の住む岡山へと向かった。彼女の部屋を訪れた二人が目にしたものは、血染めの地図。そしてカーペットにも血痕が。不吉な予感を抱く二人を前に、三つの連続殺人が……! 〈吉備路〉を舞台に、日美子の推理が冴える。長編推理の傑作。
風雲京洛の巷 (小説 天野宗歩)

価格:745円 新品の出品: 中古品の出品:351円
コレクター商品の出品:1円
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不世出の棋士、天野宗歩の謎の生涯。四国へ、山陽道へ、そして京洛へ。隠密探索と盤上の血闘。宗歩、試練の章。本格推理の鬼才、斎藤栄が大胆な構想とミステリアスな展開で描く大河伝記小説、第3巻。
伊豆-猪苗代W殺人

価格:1,080円 新品の出品: 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:100円
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二つの宝石商殺人事件の裏に隠された真相と巧妙な罠! 宝石商を殺害し逃走中の男を偶然目撃してしまった小高昌夫とその婚約者。犯人と乱闘の末、婚約者は殺されてしまう。捜査は難航し、一転、疑いは昌夫に向けられることになった。容疑は晴れたもののいたたまれくなって故郷を離れ上京した昌夫だが、またもや宝石商殺人事件に巻き込まれる。なぜ彼は似たような殺人事件の現場に出くわすのか…? 二つの事件の裏に隠された謎に敢然と立ち向かう探偵・松平雪雄の推理が冴える。 表題作の中編ミステリ他、四編の短編を収録。*伊豆-猪苗代w殺人*湖畔心中の罠*臆病な誘拐犯*犯人は通報者*初恋の人さがします●大谷羊太郎(おおたに・ようたろう)1931年、東大阪市に生まれる。慶応大学文学部国文学科中退。大学在学中にプロミュージシャンとしてデビュー。芸能界で過ごした後、1970年に『殺意の演奏』で第16回江戸川乱歩賞を受賞。翌年より推理
鶯を呼ぶ少年

価格:700円 新品の出品: 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:7,980円
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ウグイスの声が導いたものは、森の中に隠された男の死体「正夫に死体の話をしたのは、あくまで、でまかせでした。正夫が、あの山に登るのが恐ろしかった。山には忌わしい記憶があるのです。私と、正夫の母の…」あの山には近寄ってはいけない。特に、稲荷神社の祠には。あそこには“秘密”が埋められているから…。(「鶯を呼ぶ少年」より) 第35回日本推理作家協会賞短編部門を受賞した表題作の他、物悲しくも美しい珠玉のミステリ短編7本を収録。*鶯を呼ぶ少年*死はゆるやかに*時には草色の血*目撃者*紅皿欠皿*誘拐*波がうたった死の詩●日下圭介(くさか・けいすけ)1940年和歌山県生まれ。早稲田大学第一商学部卒。1965年朝日新聞社に入社。1975年『蝶たちは今…』で第21回江戸川乱歩賞を受賞。1982年『鶯を呼ぶ少年』『木に登る犬』で日本推理作家協会賞・短編賞を受賞。その後作家活動に専念し、『黄金機関車を狙え』などの
花の復讐

価格:842円 新品の出品: 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:1円
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その殺人トリックを暴いたのは現場に残されていた花だった! 花や鳥や虫……これらには人間の常識では推し量れない鋭敏な感覚と不思議な習性がある。そして人間がこれら自然界の生き物をまったく無視し去るとき、見事に人間は裏切られるのだ。技巧派の俊才が、小さな生物たちを鮮やかな論理のなかに散りばめ、澄明な文体で描き上げた異色のミステリ短編集。*黒い葬列*雲雀はなぜ殺された*花の復讐*あじさいが知っている*朝に散る*蜂と手まり●日下圭介(くさか・けいすけ)1940年和歌山県生まれ。早稲田大学第一商学部卒。1965年朝日新聞社に入社。1975年『蝶たちは今…』で第21回江戸川乱歩賞を受賞。1982年『鶯を呼ぶ少年』『木に登る犬』で日本推理作家協会賞・短編賞を受賞。その後作家活動に専念し、『黄金機関車を狙え』などの近代史ミステリーで新境地を開く。
飛鳥十字殺人事件 (ジョイ・ノベルス)

価格:1,890円 新品の出品: 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:500円
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歴史学者である妻伸子の助言のもと、大胆な推理を展開する大和田の小説は、発刊すると、たちまち評判となった。しかし、伸子の勤める大学を牛耳る先輩教授は、妬みから大和田を中傷し、伸子を学内から、追放しようとする。数日後、「インターラーケン城」と名付けられた広大な別荘の中で、その教授は惨殺されていた。「聖徳太子の謎」に端を発する殺人事件は意外な展開を見せ、第2、第3の悲劇がそこに幕を開けようとしていた。
日美子 大和古寺巡礼の謎 (光文社文庫―日美子&二階堂警部シリーズ)

価格:724円 新品の出品: 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:101円
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兵庫県警へ異動した夫、二階堂警部に突然、三人の女性が求愛してきた。